我が闘争
⚠大層なタイトルですが要はオタクの初ソープレポです⚠
※ですます、だ・である調ゴチャマゼです
始めましてorいつもお世話になっています。パグもちです。
2018年は12月30日、我が21年の童貞生活に終止符が打たれました。そんな話。
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2018年の晦日、パグもちは高校時代の友人たち8人と忘年会をしていました。1年以上会ってない奴らも多く、実に楽しい会でした。
宴もたけなわということで、まだ終電には程遠い時間だが解散!………とはなりませんでした。
リア充「ソープじゃんけんやるぞ!!」
?
ソープは分かる。じゃんけんも分かる。が、ソープじゃんけんとは?
彼ら曰く、「じゃんけんで勝ち残った(もしくは負け残った)1人に対してその他が1000円ずつ出し合いソープに行かせる遊び」らしい。
大学入ってからオタクとしか遊ばない陰キャことパグもち。あまりのカルチャーショックにしばし呆然とするがここで慢心をしちゃいました。
(俺含めて9人も居るんだ、1,2回勝ったとしてもまさか最後までは残らないだろう)
「じゃんけんポン!」
✋✋✋✌✋✌✋✌✌
↑パグもち
おっと?
「じゃんけんポン!!」
✋✋✌✋
↑パグもち
あらら、神様そりゃないよ。
というわけで男8人に包囲され、駅チカの雑居ビルまで連行されました。
「ここの6階だよ」
はぁ6階………テナント表示が見当たらないのですが…。
あまりに心配なので強そうなリア充を連れて様子を見に行くとなんとそこにはフィリピーナ!
危機を察したので「ここはヤバイ」とかなりゴネましたが、そのやりとりは長いので割愛。
結局6000円の支援と自腹の4000円の計10000円で本番アリの1時間コースに。
(よいこのみんな さんすうのじかんだよ!
1まんえんのおんなのこをかうのに 9にんがそれぞれ1000えんはらいました。
たりないぶんはパグもちくんがはらいます。パグもちくんがはらうのはいくら?
こたえ 4000えん) 0点だ馬鹿 誰だ払ってない奴は
ともあれ格安で本番できるということで心配9割・期待1割で嬢の元へ。
受付フィリピーナ「シンジンだからヤサシクネ~!」
ぼく(俺も~!)
扉くぐって1秒でご対面。皆さん既に予想通り褐色の女の子が登場しました。
分かりやすく例えると…パっと見の印象はデレマスのかな子に近いかな?
身長は150~160cm程度。海外特有の顔の濃さではあるものの、体つきもムチムチながらデブではないという(個人的には)パーフェクトボディ、そしておっぱいもD~Eくらいの中々良いものが実っている。
これには童貞も心の中でガッツポーズ。比較対象が無いものの、コレは大当たりではないか?
フィリピな子(仮称)「Hello :) 」
パグもち「えっあっヘロー」(童貞スマイル)(緊張で微振動)
フィな子(略称)「Uh haha. relux,relux... ;)」
ここで察した貴方は金田一の孫もビックリの鋭さ持ってますね。
誤)受付フィリピーナ「(嬢として)シンジンだからヤサシクネ~!」
正)受付フィリピーナ「(日本語話者としても)シンジンだからヤサシクネ~!」
シンジンっていうかALL ENGLISHなんですが……顔がいいのでオッケーです👌 童貞のチョロさ舐めんなよ
個室へ移動し荷物を預けいざソープタイムへ。
スルスルと下着姿になるフィな子をボーっと眺めてると脱げと言われ、動揺のあまり「ALL!?」と叫んでしまう。そりゃそうだろ。フィな子笑っとるし。
全部脱いだらタオルを腰に巻いてくれました。流石に常時すっぽんぽんではないよね。
ベッドに座るとフィな子が俺の冷えた手を包み込んで温めてくれる。と同時に腕をニギニギ揉むなど軽いマッサージ(?)をしてくれて、そこで初めてこの店がマッサージ店(建前)であることを思い出した。
ちなみにマッサージされてる間、俺はずっと「First time…I am First time…」と嬢に伝えてました。
軽い触れ合いを終えてシャワーへ。ここまではギリマッサージ店と言い訳できる範疇の事しかしてないね。
嬢が体洗ってくれるっぽいのを察したので3Dモデルキャラもビックリの初期ポーズかましました。
特に何の覚悟もなくフィな子に裸体を晒していた俺ですが、ここで予想外の衝撃が襲ってきます。
彼女、ちょくちょく陰部をまさぐって来るんですよ!アウト!!!
「女性に自分の陰茎を触れられる」という経験がこれまで一切なかったのでコレだけでもかなりキました。俺の不安が期待に塗り替えられる心情と同期しているのか、パグ棒*1も徐々に気分上々↑↑。
終始笑顔だったフィな子の表情がやや妖艶みがかかった微笑に変わり、思わずゴクリと喉を鳴らしてしまいました。
正直この瞬間が性欲の最大風速(500km/h)叩き出してた。他人に息子をナマで触られた衝撃、マジで半端じゃない。
シャワーを終え部屋に戻る頃には100%の勇気が満ちてきます。もうやり切るしかないな。
ベッドに横たわるよう指示されたので素直に従うと、唐突に目隠しされます。
待つこと数十秒、仰向けになった俺の腰の上に暖かくムッチリとした大きなお尻が乗っかって来ました。
そこからゆっくりとお腹とお腹を、胸と胸を、そして彼女の息がかかるくらいに顔が近づくと目隠しを取られ、柔らかな笑みと共に頬へキスされます。
ノータイムで首筋、頬、また首筋、そして胸にキスされ、乳首、お腹…と徐々にキスの位置が下がって行き、太ももの付け根まで差し掛かると一旦身を起こすフィな子。
ニッコリと愛嬌のある笑顔を改めて俺に向けると、手にしたコンドームをパグ棒に装着しフェラチオ開始!
開始数秒は興奮のあまり脳内が「人生初フェラ!ギュインギュインギュイン!ボタンを押せ!!!」になっていたのですが、時間が経つにつれ興奮は収まり、内心(想像していたより刺激があまり無いな…?)とか考えてました。たまに歯がパグ棒に当たって痛かった;;
新人って言ってたしこんなもんなんだろうと自分を納得させフェラに集中。
パグ棒が8割勃ちになり暫くするとフェラをやめ、再び馬乗り状態へと以降しました。
たださっきとは違い、フィな子の腰はパグ棒より若干奥側です。
何をするんだろうという疑問を持ったのも束の間。フィな子がズズズっと腰を前進させパグ棒を恥部の肉で埋め尽くし、少し腰を浮かせ、また密着しました。
この時は「挿れた」という感覚があまり無かったのですが、フィな子が体を起こすとパグ棒とフィナまんの接合部からミュリメリ…という触感が伝わり童貞を喪失したんだという実感を得ます。
思ったより最初はスッと入り、途中からミュリメリ…となるんですね。ヌプッ!みたいな感じを想像してました。
童貞に別れを告げ、フィな子が懸命に騎乗位をし、その尻を鷲掴みにして触感を楽しんだまでは良かったのですが、ここでまた違和感タイムに突入。
なんか……あまり気持ち良く無い……?
コレ完全にアレだ。オナニーに慣れすぎて本番でイけないやつだ。
この時点で気分は結構ブルーでしたが、生おっぱいが目の前でブルブル揺れてる景色と、ちゃんと重量感のある女の子を抱いている…という実感と、あと尻の揉み心地が神という三本柱を武器にテンションを持ち直しました。あっ! 「いい香りが漂ってくる」も追加で!
ちなみに今の今までパグもちはマグロ状態です。何がOKで何がNGか分からないので「じゃあ何もせずフィな子がやってくれることを受け入れよう」と思考停止してました。
「これ自分も腰を打ち付ければ良いのでは?」と思い至ったのは騎乗位から数分後のことです。ごめんなフィな子。
能動的なセックスに移行するやいなやフィな子も俺の頑張りを無駄にしないため嬌声を上げ始めます。ありがとう、嘘でも嬉しかったよ。
尻の掴み心地を堪能したパグもちは遂に巨乳に手をかけました。ここかなり感動しました。乳輪大きめな巨乳はストライクゾーンジャストなので。
それだけでは飽き足らずその大きな乳首を口に含んで舌で転がします。フィな子はおっぱいに興味があるパグもちを満足させようとしたのか、俺の顔をおっぱいで包み込みました。まだ乳首舐めたかった感は残るものの、リアルぱふぱふというのも美味しいシチュ。
父さん……。
ダ ダ ダ ダ
だが、イけぬ。それでもイけぬのだ。某ボカロ曲もじって「射精射精射精射精せんし」って替え歌作ってやろうか?
フィな子もイけない気配を察知したのか俺の頭を撫で、パグ棒を抜き、手コキにシフト。
その健気さに心を打たれながら彼女のおっぱいを揉みしだき、全神経をパグ棒に集中させるも果てることは出来ず、とにかく申し訳無さそうな声で「Sorry…」と伝えるパグもち。情けないったらありゃしない。(ナレーション:キートン山田)
しかしフィな子はタダでは転ばずに、はたまた機転を利かせた。何をしたのかというと仰向けに寝転がり「C'mon……❤」と手を広げたのである。
いや動きませんでした。
でもかなり興奮したのは事実です。エロ漫画でよくある「ソコじゃないよ…もっと下…❤」みたいな事にもならずにズッ…と一発で入ったしね。(最初のミュリメリ…って何だったんだろう…)
向こうも根っからの素人ではない様で、パグもちのストロークに合わせて腰を打ち付けてくれたので一体感が心地よかったです。ただ脳内で勝手にGREAT!やらGOOD!って出て来たので暫くは音ゲーやりたくないです。
ところで正常位、メッチャ体力と体幹使うんですね。正直5分ちょい正常位やっただけで快感より疲労が圧倒的に勝ってしまいました。
その後はまた手コキ+おっぱい弄ったりフェラして貰いましたが、やはりイけそうにないので「ごめんね、もう大丈夫」とフィな子に伝え時間前倒しで終わらせて貰うことに。
ゴムを外してパグ棒を拭くフィな子。精液どころか我慢汁すら出してないので摩擦抵抗MAX!!!! 痛え!!!!!
帰ろうとしたところ「時間いっぱいまでマッサージするよ」と言われたのでベッドにうつ伏せに寝る。
生活サイクル崩壊&不摂生で凝り固まったこの体、女性じゃ無理だろうなとタカを括っていたのだが、フィな子、マッサージ激ウマ。
かなり力強くて的確な手さばきに、思わず(風俗よりても◯んとかで働いたほうが良いのでは?)と思ってしまった。
最後は服着てササッと退室。支払いは前払いだったのでそのまま外へ。
友人らに感想をぶつけようとしたのだが、そこには5人しか居ない。
パグもち「3人はどこいったん? 帰った?」
友人A「いや、お前のソープに触発されてピンサロ行ったよ。」
はぁ。
終電も危ういので3人は置いていって残りの5人だけ先に帰りました。
結論:リアル女体、最高!
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行為うんぬんも重要ですが、自分的にストライクな見た目の女性を抱けたって要因が満足感の大半を占めてます。イけなかったけど。
最初以外はずっと手のポジションはお尻揉むか乳揉むかでした。抱き合ってる時は深呼吸で香りを堪能してました。変態とか言わないで;;
ちなみにこの記事執筆している今も我が手に染み付いたフィな子の残り香を堪能してます。
あと当たり前っちゃ当たり前ですが、風俗で一回ヤったくらいじゃ何も変わらん!!
大事なのは精神的に童貞なのかそうじゃないかだよ!あと顔!
*1:パグ棒…パグもちの股にぶら下がっている棒である。